オーストラリア留学記!

オーストラリア留学中の筆者が思ったことをつらつらと。あれ、これ自分としては違いますよ、とかありましたら、是非是非コメントください!

国際交流に必要なのは英語力だけではない!?大切なことは他にある?

みなさんこんにちは!今日もめげずに更新していきたいと思います!

 

今日のテーマは他の文化圏の人とどうやって交流していくか? です。

 

突然ですが、皆さん、他の国、文化の人と交流するためには何が必要だと思いますか!?よくあるのは、

  • すらすらと話せる英語力
  • リアクションをしっかり取る
  • 他の国の文化、そして自国の文化について詳しくなる

などといった感じでしょうか?

確かに上のような力はあるに越したことはありません。やっぱり言ってることがよくわからない人よりは、わかりやすい人の方がいいですし、リアクションを取ってくれない人よりは取ってくれる人の方が話しやすいですよね。

 

ですが、僕が思うに、もっと重要なことが2つあると思います。それは

 

笑顔 & 相手の名前を覚えること

 

です。この2つはすぐ実践できる上に超効果がでます!

 

まずは笑顔について。

これの理由は単純ですね。だって自分だって暗い顔をしているひとより笑顔の人とのほうが話したくなるじゃないですか。そしてこれは自分の知る限りでは万国共通ですね。なんか相手との会話、うまくいかないなあ、って思っている人は常に口角を上げることを意識したほうがいいかもしれません!情動二要因説からするに自分もハッピーになるというおまけつき!笑

 

次に相手の名前を覚えること。オーストラリアに来たら感じると思うのですが、こっちの人は人の名前覚えるのが超早い!なので、こっちが相手の名前を覚えていないと、ええ、って感じの顔をされることもしばしば(超申し訳なくなるし、あんま仲良くなれない) でもこれ実際やってみると超難しいんですね。ボブ、サシャ、クリスティ、アメリア、トム、ハンナとかって一人ずつ自己紹介されてると最初の人をだんだん忘れてくるんですよ。しかもたまに超発音難しいのとか入ると地獄。。

頑張って全部覚えようとして結局ほとんど覚えていないとかざらでした。。

 

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名前を覚えるのは意外と難しい

 

じゃあどうすればいいんだよと。僕は自己紹介の時に意識して、

 

Hello, <person name>. Nice to meet you <person name>

 

のように、相手の名前を自然と2、3回言うようにしています。

 

これは自分が全然相手の名前を覚えられないのに相手は超覚えてくれる、何が違うんだと画策してた時に、あ、あそういえばみんなHelloのあととかNice to meet you のあと俺の名前呼んでるなあ、ということにふと気づき、ちょっと試した結果、これめっちゃ効果あるじゃん!ってことで得た知識です。

 

やっぱり自分で復唱することはすごく大切なんだなということを思い知らされました。しかも相手の名前の発音をしっかりできているのかも確認できるので一鳥二石ですね。もし外国の人の名前たくさん覚えなくてはならなくなったら、是非活用してくださればと思います。

 

今日は、国際交流に必要なのは笑顔と相手の名前を覚えること、という話でした!あとから振り返ると当たり前ですね。自分にはちょっと盲点でしたが笑

 

それでは今日はこの辺で!