留学行っても英語ぺらぺらにはならない?
みなさんこんにちは(こんばんは)!
今日は留学にいったら本当に英語が喋れるようになるのか、といったことについて書きたいと思います!いきなり重いテーマです笑
ずばり、結論からいうと、コミュニケーションはとれるようになるが、ぺらぺらになるわけではない、というのが自分の体感です。(留学5ヶ月) つまり、まあ、日本人で英語使える人、みたいにはなれるかなという話。
だいたいの体感ですと、
1〜2ヶ月目:相手に聞き取られなくていらいらされる、自分も重要な情報を聞き逃す、授業3時間くらい受けるともう頭いたくなる、、など地獄の期間
3ヶ月目:まあ言いたいことを喋れている気になる(時々説明を諦めるが大意を伝えればOKという気持ちになってくる)、文脈のある文章を聞き取れる(授業など)ようになるという感じ
4ヶ月目:基本的な会話の聞き取りもいけるようになる、というのもわからない単語とわかる単語の差がはっきりするのでSorry?(前記事通り多用可能笑)などと言って意味を聞けるようになる。会話の状態は3ヶ月目と際立った差はないと感じている。
まあつまり4ヶ月くらいで大体の生活に支障はなくなるのではないかというのがざっくりとした結論ですかね。ただ、やはり発音があまり良くないかなって感じがします。どうしても発音が良くないとたまに相手に聞き返されたりしてしまうので、ちょっと申し訳ない感じ。あとは発表とかするときの印象が変わりますね。シャドーイングがこれに効果的との意見をインターネットで見つけたので、ちょっと続けてみようかなと。
自分としてこの4ヶ月やってよかったなってことは、
- 日本語をなるべく使わない(このブログ書いているじゃないかと突っ込まれそうだが笑)
- メモ、PC検索はなるべく英語(始めは不便だが、読解スピードが上がっているように思う)
- 英語コミュニケーションをとらざるをえない環境に自分を追い込む(授業の宿題を一緒にやるなど)
ことですかね。思いつくのはこんな感じ。また何かあったら追加します。
留学5ヶ月目の実態についてちょっと書いてみました。何かご意見、ご質問、ありましたら是非コメント欄に!